天と地の間に住まう「清水心澄、2021年ほのぼのカレンダー」のご案内

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新作、「鬼灯(ほおずき)」
「ほのぼの観音」尼僧仏画師・清水心澄

尼僧仏画師・清水心澄さんのもとには、日々色々な人たちがふらりと立ち寄ってくる。仏道に答えを求める者、修行として手を併せに来る者、清水心澄自身に話を聞きに来る者、様々であるー。

>>昨年は御朱印帳へのご支援ご協力ありがとうございました

また作ります。楽しみに待っていてください。

2019年、御朱印帳制作にあたり、クラウドファンディングで皆さまの温かい支援を盛大に受けることが出来ました。本当にありがとうございます。ご縁から知り合った清水心澄さんの絵を扱わせていただきながら、沢山の方と出会い、恐悦至極でございます。無事、御朱印帳は提供、寄付等も完了し、次なる御朱印帳企画を算段している状況でございます。しかし、新型コロナウィルスのこともあり、今年は御朱印帳の販売に関しては見合わせることとなりました。密、移動を触発してしまう内容となるので自主的に控える形となりました。惜しむ問い合わせも多く、非常に残念ではありますが、これも修行の一つとして捉えております。そこで、毎年恒例となりました「清水心澄カレンダー」を例年よりも早く提供することになりました。法人様からのお問い合わせもあり、今年は「名入れカレンダー」もご用意致しました。

“天と地の間に住まう”

2021年度カレンダー『天と地の間に住まう』(1,500円/部)

台風、大雨、異常気象という「天変」、地震や津波などの「地異」。「天変地異」の言葉の通り、毎年の災害に悩まされ、暮らしに対しての気構えが変わってきたことと思います。そこへ感染病が世界的に起き、経済大国とはいえ、日本も不安な日々を過ごす方が増えてしまいました。「お金で解決できることは一つもなく、ただ解消出来るのみです」天と地の間に住まうことを宿命とした私たちが、幸せを得ていくために必要なこと、それは、心の鍛錬、持ち方なのではないかと感じています。

【法人向け名入れ】2021年度カレンダー『天と地の間に住まう』(174,900円/500部)

清水心澄さんの「ほのぼの観音」は、ふらりとあちらこちらに出現し、私たちにあるべき構えを、知るべき事実を、感じるべき豊かさを教えてくれます。清水心澄さんの大意大願である「子も親も安らかな世の中」の実現とは、天と地の間に住まう我々全員にとっての理想の世の中と言えるのではないでしょうか。 毎年多くの方からお求めいただくこのカレンダーですが、今年は例年よりも強い気持ちで提供を開始したく思います。 どうぞ、手に取り、壁に飾っていただければです。

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1冊組の他に、10冊組もございます。

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